マグマイザー 第三話レビュー

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淫妖蟲 禁 ~少女姦姦物語~ オンラインゲーム

AV男優が「神雄」として活躍する異色の変身ヒーローストーリー「マグマイザー」。

田淵正浩さんに「いいね!」されたマグマイザーレビュー。今回は第三話をレビューする。

これまでのマグマイザーレビューは以下のとおり

それでは第三話のレビューをしていこう。

(以下、役名のため敬称略)


黒の一族による小学生誘拐未遂事件を受けて、神雄6人が集結した。
預言書に記された終焉の時まで残り10日。人類(主に男性)に残された時間はあまりにも少なかった。
だが、神雄たちは、10日後のスケジュールや、10日拘束だと困るなど、本業(AV撮影)との兼ね合いを気にする始末。プロ意識が高いのかズレているのか。しまいには黒田と田淵が過去の撮影を巡ってしょうもない口論をする始末であった。

終焉とタイムリミットという言葉を逆手に取ったコミカルなシーンが続くが、これまで説得シーン一度きりの出演だった吉村卓、大島丈を含む6人が集結しているところに、若干の唐突感は否めない。前回の首相官邸に現れた田淵正浩、黒田悠斗の二人も同様であるが、神雄が協力してくれたことに対するWhyをもう少し掘り下げてくれればベストだった。

 

烈の祖父、焦は黒の一族が潜む次元扉の向こうに行くには、神雄と6人同時の「多重マグマ・イン」をする必要があると説く。
その言葉を受けて、烈と神雄たちのシンクロを高める特訓が行われる。トップアスリート並みの集中力を持つ神雄たちからアドバイスを受け、メンタルレベルをあげていく烈。その特訓の中には神雄たちが現場で使う呼吸法もあった。大島のセクシーなバリトンボイスを真似する烈が見所だ。

 

そしてまた黒田と田淵の口論シーン。「寒いという言葉を先輩に使うか普通!」とがなる田淵の後ろに、明らかに寒そうなブリーフ姿の吉村が登場。他の出演者がウィンドブレーカーやダウンを着込む中での白ブリーフ。さすがである。
くだらない言い合いから一触即発のガチンコになりそうな二人を、ブリーフ一枚の吉村が体を張って止めにはいる。もちろん、なぜ吉村がブリーフ姿なのかは説明がない。だが、それでいいのだ。白ブリーフは吉村の戦闘服なのだから。

 

一方、黒の一族も新たな脈動を見せる。朧と名称された純血種をマグマイザー討伐に差し向ける。と同時に、マグマイザーと黒の一族に関する検索インデックスを削除、インターネット上からその情報を消去するという荒技を見せた。
その情報統制は、かおるのつとめる編集部にまでかかってきた。かおるの身を案じ、取材と記事執筆を控えるように告げる島田編集長。だが島田も、この圧力をかけた黒幕の正体を探っていたのだ。つまりかおるに変わって黒の一族にまつわる情報を集めようとしていたのだ。「女のやる仕事ではない」とかおるを退けようとする島田だが、かおるは納得できない顔をして部屋を去ってしまう。
島田のコミカルな面を見せつつ、上司としての厳しさを引き出す演出が光るが、このシーンに多くの視聴者はいわゆる「フラグ」を想起するのではないだろうか。実際、島田は思わせぶりにUSBメモリをかおるのペン立ての後ろに隠す。ここで第一話の、ペン立てにポルノ写真を隠したシーンの伏線を回収しているのは言うまでもない。

 

神雄と烈による多重マグマ・インの特訓は佳境を迎えつつあった。
多重マグマ・インには神雄6人と烈の呼吸が合うこと(吉村曰く「7P」)が絶対条件。
しかし先ほどの諍いで心にしこりをもったままの田淵、黒田のせいで多重マグマ・インは失敗。そのていたらくに怒りを見せた烈。それが原因で、神雄たちは帰ってしまう。

余談だが、これまでの田淵、黒田の喧々がくがくの言い合いは、実は全て二人のアドリブだそうだ(マグマイザーイベントにて)。

帰ってしまう神雄たち。しかし一人だけ、残った神雄がいた。吉村だ。
森林より烈のこれまでの人生を聞いた吉村は、他の神雄とは違い、何か隠し事をしている烈をやさしく受け入れた。

「心のパンツは、なかなか脱げないよな」

烈を誘って飲み屋に行く吉村。そこで吉村は、真性包茎であった過去と、その頃を抱いていたコンプレックス、悩みの全てを烈に語った。吉村は包茎の話を通じて、烈に人とつながること、共感すること、友達の大切さを伝えようとしていたのだ。なお、この包茎の話も吉村の実体験に基づく話である。

だが、そんな烈と吉村の前に黒の一族、朧が現れる。
急いでマグマ・インする烈であったが、マグマ・インの最中に、吉村は朧に襲われ、命を落としてしまう。息を引き取る際の吉村の熱演は要注目だ。

 

吉村が死んだと聞いて駆けつける森林、大島、しみけん。
御左口は吉村の状態を「魂を抜かれた状態」だと説明する。死んだはずがないと腹を叩いたり、保冷剤を腹に乗せたり、○○毛をむしり取ったりする三人。そのたびに吉村はビクビクと動くが、御左口はそれらを「死後硬直による筋肉反応」だと説明する(笑)。

一方の黒田と田淵は、吉村の死を聞き、これまでの諍いを反省し、烈とダブルマグマインの特訓を行っていた。

そこに現れる朧。朧はシュバルツの言いつけを守らず、二人まとめて殺そうと企む。
同じく烈、田淵、黒田の三人も、吉村の弔い合戦と闘志を見せる。ダブルマグマインを決め、高い戦闘力を誇る純血種、朧を圧倒していく。
これまで心がバラバラだった三人は、深夜の特訓もあって完璧なコンビネーションを見せる。激アツのバトルシーンだ。烈の心のパンツが脱げた瞬間でもあった。

マグマイザー、そして田淵、黒田の奮戦により朧は半死半生となる。朧が倒れたことにより、吉村も息を吹き返した。

そこに現れたのは、黒の一族の総帥シュバルツ。シュバルツは命令を聞かなかった朧を「処分」する。
そして家族の仇といきり立つマグマイザー=烈の攻撃を指先一つで受け止めると、簡単にあしらってしまう。

 

そして黒の一族の凶手は、島田編集長にも迫っていた。
黒の一族とのさらなる因縁を思わせながら、第三話は終わる。


今回は、なんといっても卓さんの回と言っていいだろう。
トレードマークの白ブリーフでの喧嘩の仲裁、飲みのシーン、そして「筋肉反応」。卓さんの人のよさ、コミカルさを一段と強調した回だといえる。男優界のビッグネームでありながら、これまで登場シーンが少なかった卓さん。やきもきしたファンも多かったと思うが、これで大満足できたのではないだろうか。

また私個人としては、クライマックスの田淵さん、黒田さん、そしてマグマイザーの共闘シーンをベストシーンとプッシュしたい。このバトルはマグマイザー全編の中でもヒートを感じるシチュエーション(田淵と黒田の熱さ)だ。これまでの言い合いぶつかり合いは、全てこのバトルの伏線だったのだ。
どこかコミカルでどこかガチンコらしい田淵さん、黒田さんの言い合いも面白かったが、卓さんのために団結する二人の姿には、男が生きるべき、守るべき教義が内包されているかのように感じられた。

また心を開きつつある烈の成長も楽しみだ。

第四話につづく。

団長

団長

本サイト管理人。 元大手の動画配信サイト管理人。その頃に培った情報網で、エッチな情報を垂れ流しまくるダメ人間。

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